<ご注意ください>
扉を開けた状態で鍵をまわしてください。扉を開けた状態でも症状が変わらないようであれば、錠前のどこかの部品の故障や劣化が考えられます。
扉を開けた状態で症状が改善される場合は、扉の建付け調整が必要です。施工業者様へご相談ください。
上記の手順をお試しいただき、症状が改善しないようであれば、最寄りのGMS(ゴールメンテナンスステーション)へご相談ください。
最寄りのGMS(ゴールメンテナンスステーション)へご相談ください。
その際、使用中の錠シリーズ名をお伝えいただければ、よりスムーズな対応が可能となります。
また、ハウスメーカー様、ドアメーカー様専用部品の場合は、各メーカー様にご対応いただく場合もございます。
鍵穴に関するメンテナンスにつきましては、上記「Q1」をご参照ください。
それ以外のメンテナンスにつきましては、下記手順を参照ください。
<ご注意ください>
シンナー等の有機溶剤、酸・アルカリ・塩素などの化学薬品は使用しないでください。 錠前に直接水をかけないでください。
シリンダー(鍵穴部分)を交換してください。
ただし、シリンダーにキーチェンジシステムが搭載されている場合、フレッシュキーをご注文いただきフレッシュキーでシリンダーを左右に回していただくと、紛失した鍵は使用出来なくなります。
(ただしご注文後2~3週間お時間が掛かります。)
最寄りのGMS(ゴールメンテナンスステーション)へご相談ください。
扉に「接続ハーネス通し用穴」の加工が行えない場合は、シリンダーを交換する必要があります。
最寄りの支店・営業所までお問い合わせください。
オプション部品をご使用いただくことで、美和ロック社LA・LSPにも取り付け可能です。
最寄りの支店・営業所までお問い合わせください。
物件管理者様へお問い合わせください。
ただちにID-Keyの登録を自動更新してください。
※抹消せずにそのまま使用すると、不正に利用されるおそれがあります。
Qrio Lockアプリの「カギ管理」→「暗証番号の設定」→暗証番号の”表示”アイコンをタップすると暗証番号を確認できます。
※Qrio Lockアプリは入居者様がLaresIA+の施解錠・設定変更を行うためのアプリです。
サムターンユニットに電池が入っていないか、電池の向きが違っている、または電池が完全に切れている可能性があります。
電池を確認、または交換してください。
電池を交換しても動作しない場合は、物件管理者様にご連絡ください。
※別のID-Keyで反応する場合は、反応しないID-Keyに何らかの問題が生じている可能性があります。
お手持ちのスマートフォン端末のOSが対応しているか、
またはお手持ちのスマートフォン端末のBluetoothバージョンが対応しているかをご確認ください。
スマートフォン対応OS:
Qrioのサポートページをご参照ください。
Bluetooth対応バージョン:
Version4.2以上
また、周囲に電気信号を発する機器がある環境ですと、うまく接続できない場合がございます。
手動操作で施錠に約1秒以上掛かった場合は、施錠連動されません。また、その際はログも残りません。
メインボタン操作でいたずら防止警告の時間が再設定されます。
施解錠するための認証起動(メインボタン押下)操作をしなければ、一定時間(約3分30秒)経過でいたずら防止警告が解除されます。
電池交換後に動作がしなくなった場合は以下をご確認ください。
・開閉センサーの取り付け向きが反対になっている。
・電池の取り付け向きが反対になっている。
・電池が充分に押し込まれていない。
開閉センサー(オプション)とペアリング済みの状態にし、 機能設定で自動施錠をONに設定しないと動作しません。
機能設定を変更するには、LaresIA+本体を操作して変更していただく必要があります。
Qrio Lockアプリのガイダンスに従い、ソフトウェアアップデートを行ってください。
どうしてもソフトウェアアップデートが正常に完了しない場合は、物件管理者様にお問合せいただいた上で、設定情報の削除や初期化等は行わずに開閉センサーやサムターンユニット(下)を含むすべての電池を抜いて、メカニカルキーによる手動での施解錠操作をお願いします。
同じ周波数帯域(2.4GHz)を使用しているものが近くにあると、うまく接続できない場合があります。Wi-Fiなど周波数を5GHzに変更できるものがあれば、そちらを変更してみてください。Wi-Fiの他にも電子レンジや照明機器なども同じ周波数帯域を使用している場合がありますので、ご確認ください。
また人体(水分)も通信を妨害することがあります。距離が離れすぎていないかだけでなく、機器間に通信を妨害するものがない事もご確認ください。
簡単施錠機能をONに設定していただくことで、メインボタンを押すだけで施錠できます。
※ドアが開いている状態で施錠すると戸枠を破損するおそれがありますので、必ずドアが閉まった状態でメインボタンを押してください。
電池交換時は、必ず新品の電池をご使用ください。
電池交換後にエラーが出る場合は解錠状態からカードキーで施錠していただくと、エラーが解消されることがあります。
充電式の電池は保証対象外です。
取扱説明書に記載のアルカリ乾電池(5℃以下でご使用の場合はリチウム乾電池)をご使用ください。
周辺機器とのペアリング再設定をお願いします。
また、開閉センサーの取り付け向きに間違いがないかをご確認ください。
RoomonについてはRoomonヘルプセンターをご参照ください。