近年、セキュリティという言葉がさまざまな意味を持つようになっています。
たとえば、集合住宅においてコミュニティを育む。教育の場において伸び伸びと人を育てる環境づくりに貢献する。ビジネスにおいては効率化を推進し、組織の成長をサポートする。
セキュリティはこれまでの防犯という概念を超えて、人と人をつなぎ、空間の可能性を広げていく、新たなフィールドへ。
1914年の創業以来、ゴールは鍵と錠の専門メーカーとしてつねにその可能性を追究してきました。ビル、ホテル、住宅など、さまざまな空間の課題に対して真摯に向き合うことで、あるべき姿を提案する。社会の変化にも敏感に反応し、世にないものは自分たちで生み出す。
目指すはつねに、人と空間の心地よい関係。
その時代、その空間に適したセキュリティシステムを構築し続けてきました。
自分たちにしか創れないテクノロジーで、セキュリティのその先へ。
わたしたちはこれからも時代の一歩先を見すえながら、「安全と安心」という変わらない理想を追求し続けます。